その他の改造点

わざわざページを起こすまでもなさそうな改造個所

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復活のデイトナC.D.I.

以前、差替え試走中に落下、 という最強にハズカシイ失敗にて紛失したデイトナC.D.I.であるが、 Haruさん の不要品一掃セールで同一品を有料ハイエナGETしてきました。
デイトナC.D.I.使用中の突然の完全エンジンダウンはデイトナ様の仕様である、 というウワサを聞いたのでメットインの中で差替えられるようにしてノーマルも携行する。メットもちゃんと入る。 これならサスガに落ちはすまい(汗





センターハッチ開閉ツマミ

ノーマルはここはカギがかかるんですが、別に貴重品が入ってるわけじゃないし、 キャブの調整でアクセスの多い場所なのでカギを撤去してツマミで開閉できるようにしました。





左ミラー

左ミラーはすり抜けの際ジャマなのですが、テストコースのR246は おまわりさんの出現スポットなので無いとまた困ります。
R246下り瀬田陸橋手前マック脇の一通出口におまわりさんがかくれてて、 左ミラーの無い原付を狩ってます。パッと見左ミラーが無いですが ちゃんと写ってるよおまわりさん。





N.F.A.I.S.II

エアクリをバイパスして

フロントグリル内側に開口。
駆動ケースにカナブンの死骸とか入るとイヤなので ステンレスのメッシュをエポキシ接着剤で貼り付けてあります。





タコメーター

DAYTONAのデジタコです。
雨滴がかからないようにアクリル板でひさしを設けてます。

アルミの“コの字”材でサポートを作って、 タコメーターの背面板を裏側からビスで固定しました。





リアフェンダー

チャリンコ用のフェンダーを流用しました。

基部はナンバープレートと共締め。
フェンダーそのものは無意味にベアリング支持なので、 走行中にフェンダーがフワ〜リ、フワフワとスウィングして無意味に楽しいです。
注)走行中は自分では見られません。
 
 
でも、なんでフェンダーを換えたのかというと、
以前PWK+ノーマルマフラーで走っていた頃、エンジン始動時にちょっと吹かし過ぎてしまい、 悪いことにワイヤーロックを外し忘れていて、 「バインッ!」と後輪が回った瞬間にワイヤーがフェンダーをひきちぎってしまいました。
フェンダーレスだとやっぱり泥ハネとかするし、 反射鏡が付いてないと明らかな整備不良なので摘発の対象になります。
だからって純正フェンダーはウィンカーベースも兼用していて\7,300もします。 超気に入ってるならまだしもナナセンエンも出して人といっしょじゃ改造病患者の名がすたります。
 
そんなときに近所のDIY で出会ったのがこのチャリンコ用フェンダー\1,100ナリ、というワケです。
反射鏡は\380、ベアリング(ピローブロック)は\150×2、あとはクズ材 の中から見繕いました。





簡易アーシング

シリンダヘッドとバッテリーの(−)端子を単純に電線で結んだだけです。
効果→?
でもこれで効かない車両は高価なアーシングシステムだって効くはずありません。

シリンダヘッド側はM8用の圧着端子。
シリンダヘッドスタッドと共締めにしてあります。
このスタッドは高圧で締めるので圧着端子がツブれます。 ナットと端子の間にM8の大ワッシャをかませておきました。

バッテリー側はM5用の圧着端子。





緊急停止スイッチ

「コレ何?」と良く聞かれます。
これを踏むと点火カットでエンジンが停止します。 以前、キャブワイヤーが一本引きのスクーターに乗っていたとき、 真冬の降雪時にキャブがアイシングを起こしてスロットルバルブが閉じなくなって死ぬ思いをしたので付けました。
スクーターも一応オートマなので暴走しはじめると制御が効きません。

スイッチは秋葉原で売ってたものです。 “常時閉”のスイッチで押すと開路してロックが掛かり、 解除するにはスイッチの頭を回転させます。
配線は点火コイルの奥にある白いコネクターから取ります。 このコネクターは“サイドスタンド出しっぱなし”警告接点です。
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