クラッチウェイト(WT)加工履歴


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クラッチ軽量化加工の詳細  
 

キタコ軽量クラッチVersion.1

4VP,3YJのシューに限界を感じて導入したKITACO製軽量強化クラッチ。 シュー1ヶの重量は133.7〜134.4g。
 
組む前から全バラしして各シューの重量バランスを調整しちゃったのでVer.0での走行実績なし。
キットに付いてくるクラッチスプリングは明らかに強すぎるので(付けたことないけど) GEAR用(4KN)で走ってみたところクラッチインが2,800r.p.m.とショットガンには低すぎ。 G-Axis用(17L)だとクラッチイン3,800r.p.m.でちょうど良い感じ。
ミート後の滑りは3YJよりも更に少ない。 
 
 
 
 
 

3YJウェイトVersion.2

マフラー変更&ボアダウンに伴いVer.1を更に軽量化した上で初適用。142.5g
クラッチスプリングが同一の場合4VPシューVer.5よりもミート回転が上がった。 削り方変更により重心が取り付け穴側に移動したためと思われる。
ミート後の滑り(妙な回転上昇)は確かに少ないと感じられる。
 
 
 
 
 
 

3YJウェイトVersion.1

4VPウェイトの一連の加工の反省(メンドクサかった)を元に、ウェイトの内側を単純にくりぬいた。147.9g
適用前にマフラー交換したため使用実績なし。
 
 
 
 
 
 

3YJウェイトVersion.0

シューの摩擦係数が高く、ミート時の滑りが少ないというウワサのJOG-ZR用クラッチキャリアアセンブリ に付属していたウェイト。(奥の無加工のものがVer.0)
重量は3ヶのうち2ヶが174.8g、1ヶが174.6gだった。
 
無加工のもので走るつもりはなかったので実走データなし。
クラッチキャリアアセンブリ品番:3YK-16620-00 \5,650(2002/1月時)
 
 
 
 
 
 

4VPウェイトVersion.5

124.9g
Version.4の内側を円筒状にエグった。
 
 
 
 
 
 

4VPウェイトVersion.4

138.8g
Version.3の内側を円筒状にエグった。
 
 
 
 
 
 

4VPウェイトVersion.3

145g
Version.2の上面を約3mm平面切削。
 
 
 
 
 
 

4VPウェイトVersion.2

158g
Version.1のクラッチスプリング下側のでっぱりを切除。
 
 
 
 
 
 

4VPウェイトVersion.1

164g
クラッチスプリング外壁部をシューギリギリまで平面切削。 クラッチスプリング内壁もカット。どうせ機能してない部分だし。
 
 
 
 
 
 

4VPウェイトVersion.0

174g
加工前に写真を撮るの忘れたので画像なし。
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