リアホイール修正

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Gアク自爆事故の際にリアホイールも変形させてしまいました。（→Gアク全損）
3万円も出して入手したAeroX100用の13inch幅広アルミホイールでしたが、 一見して「使えないな」と思うくらい変形してました。
てっきり再使用不能と思って替わりのホイールを物色しにヤフオクをウロついていたところ、 「アプリリアホイール修正」といタイトルで空オークションを出しているショップを見つけたのです。
 
テクニカルLEGOというショップでした。
→テクニカルLEGOのHP
 
ショップのページを覗くと、わたしのホイールなんか変形のうちにも入らないくらい ハデに変形したホイールを修正したサンプルなんかが出てます。
 
一時はハブを自作して軽自動車のホイールでも付けようかとまで考えていたほどなんですが、 AeroXホイールが直るんだったらそれが一番理想的。
テクニカルLEGOにホイールの修正を依頼することにしました。

 
 
現状記録 

これが破損時の全体的な様子。
リムが変形して、変形した隙間から空気が漏れてタイヤがパンク状態となってました。
 

タイヤを外した状態です。
これだけ変形してれば使えないと思うでしょ？
 

パースの関係で変形量が強調されて見えますが、約4mm外側にメクれてました。
 
 上の写真を添付してLEGOにメールを出してみました。
LEGOにとっては特にヒドい例じゃないみたいで、  
こんばんは、
修正は￥10,000円で出来ると思います。
塗装が＋5,000円です。
と、標準料金の返事が来ました。
それじゃ、正式に依頼しましょうーねぇ！
 

 
 
修正完了 

 ホイールの発送から10日で修正＆塗装済みホイールが届きました。
 

ホイールを受け取って、Nap'sで発注済みだったタイヤを着けてもらってきました。
うっかりホイールだけの写真を撮るのを忘れましたが、 どこを直したか分からないレベルの仕上がりでした。
塗装は「シルバーで」というアバウトな指定でしたが、 Gアクの前ホイールとほぼ同じ色調で仕上がってました。
 

幅広ホイール復活です。
 
 ホイール修正のあいだ、Gアクの純正リアホイール（鉄っちん）を試しに着けてみたんですが、 BW'sホイール＆タイヤより幅が狭くて外径も小さいため、 交差点やコーナーでちょっと車体を倒しただけでセンタースタンドをコスります。
 
インチアップと幅広になったおかげでセンスタの接地は少なくなりましたが、 見た目でのリアタイヤのボリュームが増えたために、逆に車体が小さくなったような印象が強くなり、 結果としてホイールベースが短くなったような寸詰まりなサイドビューになってしまいました。
 
この寸詰まり化現象はGアクにAeroXホイールを着けたときにも感じていまして、 当時の記事にも「エンジンブラケットを延長してホイールベースを広げたくなります」なんて書いてました。
 
前のマニホの項でエンジンハンガー延長が可能な手応えを得たので、 いよいよ胴長4VPに着手しようと思います。

→続いてエンジンハンガー延長へ

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