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H.I.D.
オープンに向けて、作った部品にハクをつけるべくアルマイトを請け負ってくれる業者を探しました。
その結果、東京の羽田空港に近い京浜島と、同じく東京は立川にある業者が甲乙付け難い見積を提示してきたので、 ものは試しということで両方に色々処理してもらうことにしました。
単品の処理が安い京浜島には
Haruさん
とコラボで進めていたAeroXのキャリパーサポート、 ある程度数がまとまるとお得な立川の業者にわたしが過去に作った
G-Axisのブレーキ関係部品
と、
ShotGunのサイレンサー
の処理を依頼することにしました。
過去に作ったブレーキ関連部品はちょっと見かけがダサかったので シェイプアップしてからアルマイトに持ち込みました。
ブレーキ関係(ディスクアダプタ、キャリパーサポート)を取外して アルマイトに持ち込むのでしばらく乗れません。 約一週間、ジャッキにアゴを乗せてキャリパープラ〜ン状態のまま放置されていました。
ブレーキ周り
作ったばかりのころのディスクアダプタ(左)とキャリパーサポート(右)。
このころはこれを作るのにけっこう難儀したんだけど、 現在は治具の充実なんかも進んで比較的自由な形状に切削することができるようになりました。
ディスクアダプタ
このディスクアダプタは、RZ250-Rのφ210mmリアディスクをG-Axisに装着するためのもので、 当時はどこまで強度を持たせて良いか見当が付かなかったので、 取り敢えずどこも肉抜きしない単純な円形にしておきました。
でも取り付けから約半年、5,000km以上走行しましたが、破壊はおろか歪みやボルトの緩みさえ発生せず、 強度は十分すぎたことが分かりました。
逆に単純な円形アダプターがボヤ〜ンとノッペリした印象を与え、 ディスク大型化のインパクトをスポイルしている気がしてなりませんでした。
そこで、このたびのアルマイト処理依頼を機にカッチョイイ形状に追加加工することにしました。
ディスクを止めるボルトとホイールに止めるボルトを直線で結んだ強度構造だけを残して、 3枚刃の手裏剣みたいな形状に削りなおしちゃいました。
これは追加切削前の様子。
ディスクとアダプタが一体に見えて、なんとなくヤボッたいような、 山手線のディスクブレーキみたいな印象です。
削り終わったアダプタでφ210mmディスクとフロントホイールを仮組みしたところ。
もう、この時点で萌ぇ萌ぇ。これにアルマイトが掛かると思うと、もう....
で、アルマイトから上がってきたアダプタとディスクを仮組。
アルマイトしなくても十分カッコ良かった気もしなくもないけど(自画自賛)、 アルマイト掛けておけば白粉吹いたりすることもないのでやっておく価値はあるってもんです。
キャリパーサポート
さきほどと同じ写真。追加切削前の様子。
加工機に固定する制約があったので仕方ないんですが、 各辺が直線的で見るからにダサいです。
追加切削&アルマイト処理のサポートでキャリパーを仮固定したところ。
現在は部品の角や辺を円弧形状に加工することが比較的簡単にできるようになったので4隅全てR加工、 さらに強度に関係してない部分のムダ肉を削ぎ落として、 初回の失敗を隠蔽するために正面を失敗部もろとも1.4mm削り落としました。
ShotGun用サイレンサー
サイレンサー用の部品は最近の作品なので形状には不満ありません。 そのままアルマイトに持ち込みました。
本当はオレンジアルマイトが良かったんですが、 今回はどちらの業者もオレンジを扱ってなかったのでゴールドで妥協しました。
テカテカのゴールドじゃないんだからオレンジと似たようなもんだろ、と踏んでましたし。
排気側より
チャンバーとの接続部側から
ShotGunに取付けた状態。
十分「オレンジっ!!」と言い張れるレベル(自分的には)
サイレンサー先端のサポートに止める部品は違う色のほうが良かったかも。
キネンサツエイ
この一週間G-Axisに乗れずに電車とかバスとかでチマチマ移動してたので、 走れるようになって素直に大喜び。
しかもその前は
ノーマルプーリーの評価
のためにノーマルマフラーで走っていたんだけど、 ノーマルプーリーの更正プロジェクトもある程度見極めが着いたので、 晴れてShotGun再装着!!
梅雨明け間近のウダるような暑さの中、息が上がって口呼吸になりつつも、 買い物がてらあちこち走りまわった挙句、 多摩川のほとりで記念撮影なんかしてきちゃいました。
まずサイレンサー。
ちゃんとハクがつきました。そういえば「ハクが付く」って金箔を貼ることですかね?
“H.I.D.”のステッカーを作って貼り付けたいと思います。 そうですよね、販売促進車両(兼、営業車)だもんね。
そしてブレーキ周り。もう萌ぇ萌ぇ〜。
いかにも「カスタムしますたー」って感じで改造個所が強調されますね。
それはいいとして、記念撮影するならボディとか清掃してからすれば? と一抹の疑念を感じたりして....
「どうせ汚れるもの掃除するだけムダじゃー!!」
と、ばかりに開き直って全体撮影。
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