PWKはどうなっておるのか? PartV 消音対策編
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G-Axisに京浜PWK28を装着。
ある程度セッティングも出て街乗りに使っていると、これがケッコウうるさいのだ。
どうせメットインボックスにはメットが入らなくなっちゃったので、イッソのことハデにスペースを使って
“静かで速い”仕様を作ってみようと思う。
まずこれが初期状態。キャブレターとメットインボックスの隙間は極力塞いで、
ボックス側面にφ32の穴を合計10ヶ明けてみた。
吸気音は50km/hも出てしまうと気にならないが、街乗りで多用する低速域でのハーフスロットル
などでパコパコとカン高い音が耳障りだ。
防振ゴムシート
以前PCの消音に使ってた防振ゴムシートを吸気穴とエレメントの間に置いて走ってみた。
音質はそのままに若干音量が下がった感じ。まだまだウルサイ。
走行感には差を感じなかった。
ガムテでフタ
φ32の穴をガムテで塞いでみた。
ちょうどガムテが無くなってしまって、穴が1個残ってしまった。
だいぶ音質が変わった。若干音が高くなり音圧も減少したみたい。
中速がマッタリした感じ。高回転では酸欠になりそうだ。